MIRAI PIX MPシリーズ
製品案内 - MIRAI PIX MPシリーズ
空中結像タイプのディスプレイで、液晶面に特殊加工を施すことによりこれまでの単に技術的に興味深いだけのディスプレイの域を超えて、輝度、コントラストの点でも、明るい店舗内での使用に耐えうるレベルの新世代空中ディスプレイです。光学的に避けづらいゴーストについても、最低レベルまで抑え込まれおり、実店舗で既に採用されています。空中非接触タッチセンサも搭載可能で、コロナ禍の中、感染防止を前提とした入力デバイスとして今後の市場の拡がりが期待されています。
空中浮遊画像はイメージ
MIRAI PIX MPシリーズ
- 特徴1
- 長年のディスプレイ技術(光学的)で、高精細でゴーストが少ない
MIRAIPIXは、独自技術を駆使し、樹脂製の3Dプレートで高輝度・高結像品質を実現。ゴーストも大幅に低減し、一般的なノートPC(200cd相当)と変わらない明るさを実現。室内では十分な視認性があります。
●1988年からディスプレイに携わり、4億台以上の生産実績
(液晶ディスプレイ、電子ペーパー、有機ELディスプレイと静電容量タッチパネル、抵抗膜タッチパネルの製造 )
一般的なノートPCと同程度の輝度であるため、室内環境では十分な視認性が確保できています。
- ●ゴーストの低減
- MIRAIPIXではこれまで空中結像の視認性を悪化させていたゴーストの低減も実現しています。(当社比)これにより、より鮮明に結像を認識する事が可能になりました。
※KANDA KOGYOは、MIRAI BARの親会社の名称です。
- 特徴2
- 空中ディスプレイ導入のトータルソリューションの提供
- ●UIとタッチ設定の最適化ノウハウ
- ●自社ユニット設計・製造
- ●光学的に見やすい設置方法アドバイス
- 特徴3
- 自社設計製造だから、ユーザーニーズに対応(カスタマイズ性高い)
●ユニットが自社設計製造
●実用化に向けた量産体制
- 結像用プレートは、ASKA3Dを使用しています。ASKA3D は樹脂型で、従来のガラス型と比べ量産に適したプレートとなっているため、月産数千枚の供給能力があります。
- MIRAIPIX本体の生産は、親会社である神田工業株式会社が受け持つため、これまでの電子部品の生産技術能力を十分に活かす事ができ、十分な生産能力の確保が可能です。MADE IN JAPANの製品をお届けいたします。
- 特徴4
- 地方自治体から大手コンビニでの採用など、豊富な実績があります
製品仕様
製品サイズ
設置方法
映像出力端末側(PCなど)で、ディスプレイ設定を行う事により縦置きでも横置きでも対応が可能です。
導入実績
空中ディスプレイの「MIRAI PIX」の導入実績は、セブンイレブンのセルフレジから各市町村の受付発券機等がございます。
茨城県栄町 受付発券機
秋田県由利市 フロア案内
利用シーン・用途
空中ディスプレイは、入力パネル(端末)、発注端末、発券端末、受付端末、セルフレジ、展示・案内パネルなどの様々な用途に活用されています。
官公庁
自治体
(市役所・町役場・県庁等)娯楽施設
アミューズメント
工場
作業現場